学校の浸水対策なお遅れ 17年義務化、避難計画「未策定」15% - 日本経済新聞

文部科学省が8日に公表した浸水や土砂災害のリスクに関する全国調査で、浸水想定区域にある学校の約15%で避難計画ができていないことが分かった。学校側が2017年の義務化を認識していない可能性があるが、なお対応が遅れている実態が浮き彫りになった。児童生徒を守るには計画づくりは急務で、専門家は「学校任せにせず、…